(ネタばれ注意!?)

ようやく第五巻を読み終えた。
昨日は読んだ後そのまま寝てしまった。

ハリーやダンブルドアが嘘つき呼ばわりされていたが、「例のあの人」の復活が、最後には魔法界に広がった為二人の名誉が回復されて良かった。

悲しかったのは、ハリーの大切な人が逝ってしまったこと。
戦って死ねたなら、本望なのだろうとは思うけど・・・
個人的には彼の戦うシーンがもう少しあっても良かったなあと思う。
なんか、あっさり倒れてしまった感じがするのだ。

作中には、ハリーの理不尽と言えるイライラやら癇癪やらがあったけれど、思春期過ぎている人が見れば、ああ反抗期なんだなあと思えるのではないだろうか。ハリーの癇癪やら、冷静さがあれば彼が逝くこともなかったのかもしれない。しかし、思春期真っ只中の少年は反抗期の最中でもあるし、自分が反抗期に突入しているなんて分からないのだろう。

今後、大切な人が逝ってしまったハリーがどう成長していくのかが楽しみだ。できるなら、反抗しながらも真っ直ぐ前に進める人になって欲しい。

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